2014年8月17日日曜日

MPC1000でiMPC PROを演奏する。

YouTubeで機能紹介動画を少しづつ公開していた、iMPC PROが7月にリリースしました。

オープニング価格で1300円だったのもあり早速ダウンロードしました。

前のアプリのiMPCが機能限定しすぎて使い道に困ってましたが、
PROになって曲を完成させるには、十分の機能が備わりました。

使っているうちにiPadを直で叩くのはどうかなと思い
ver1.1でMIDIのバグが直ったのでMPC1000で叩いてみようと
接続と設定を試しました。

PADのノート配置はMPCシリーズのPAD BANK-Aと同じ配置です。


接続に必要なケーブル類をiPadに繋ぎます。




















MPC側
Y字オーディオケーブルをRECインに繋ぐ


























UX16のINて書いてあるケーブルをMIDI OUTのA1に繋ぐ





















ケーブル類の接続は終わり



次は、MPC側の設定
TypeをMIDI、Midiを10Aに変える

















iPadの音をMPCから音を出るようにする為、
MIXERモードでinput thruをonにする

















これで、MPC1000でiMPC PROを鳴らす事ができます。
iMPC PROをメインで使うなら、MPC ELEMENTを使うのをお勧めします。