■1.OSの32bit、64bitで動くソフトの組み合わせについて
◇OS(32bit)
・ソフト(32bit)+プラグイン(32bit) =OK
・ソフト(64bit)+プラグイン(64bit) =NG
◇OS(64bit)
・ソフト(32bit)+プラグイン(32bit) =OK
・ソフト(64bit)+プラグイン(64bit) =OK
ここで、勘違いしてまうのがOS(64bit)ではソフトが32、64bit両方とも動くので
・ソフト(64bit)+プラグイン(32bit)
・ソフト(32bit)+プラグイン(64bit)
このような組み合わせでは、bitが合ってないのでプラグインが選択出来ない(表示が出ない)となってしまいます。
■2.MPC software、付属拡張音源プラグイン(the bank等)の64、32bitについて
MPC RENAISSANCE、MPC STUDIOに付属してるインストールディクスは32bitのソフトウェア、プラグインが入っています。
ドライバー、ソフト、プラグインをインストール後。
ソフトをアップデートしていざソフトを起動してプラグインをインサートをしようしたらインストールしたはずのプラグインがなくてHybrid 3と言う入れた覚えがないプラグインしか出てこない状態になってしまいます。
なぜ、このような事になってしまうかというと。
元々、MPCsoftwareが32bit版しかなくバージョンアップ重ねていき64bit版が出てきました。
アップデータをインストール後は64bit版のMPCsoftwareが起動するようになっています。
しかし、拡張音源プラグインは32bitのままのなので使えない訳です。
アップデータの中にプラグインのアップデータが一緒に入ってるので64bit版で使えるようになります。
OS X
windows
もし、自分の使いたいプラグインが32bit版しかなくても最新verにアップデートされた32bitのMPCsoftwareは入っているので32bitで起動すれば使う事はできます。