2016年3月31日木曜日

MPC touchレビューその4(windows7での動作チェック)

MPC touchレビューその4(windows7での動作チェック)


以前windowsタブレットでMPC Touchを動かしましたが、クリップノイズが酷く使えなかったのでスペック的に無理があるのかなと思い、今度はcorei5のノートPCで動くのかテストです。

今回用意できたのがwindos7なので推奨OSがwindows8以降のMPC TOUCH(MPC software1.9以降)が使えるのか半信半疑でした。

アプリやドライバー類をインストールして見ましたが、特におかしな事もなくアプリの起動する事が出来ました。


が、いざ音を出してみるとwinタブレット時と同じくクリップノイズが出ます。

環境設定を変えても変わらないので、MPC RENを繋いで動かして見たらクリップノイズが出ません。
プラグイン音源を複数刺してもオーバーレベル気味にオーディオ入力しても大丈夫です。

PCスペック的問題ないみたいなのでTouchに戻し、ノイズが出る条件出しをした結果
レベルメーターが赤に行くとオーバーレベルによるクリップノイズが発生します。

これは、windows7が原因かと思いwindows10にアップグレードしましたが症状は変わらず。

後日、アカイに問い合わせたらオーディオデータ的には大丈夫見たいですがMPC Touchのオーディオドライバーが原因らしいので、現段階ではバグフィクス待ちです。

ノイズの回避法がありました。
MPC touchレビューその5(windowsでのクリップノイズ回避法:2016年4月3日)


オーバーレベルさえ気をつければ動くのでサンプリング、チョップ、ラフなトラックを作り
windows7でMPC Touchが動いてるのが確認できる動画です。

MPC TOUCH (MPC software1.9.2)windows7での動作チェック


window7でMPC Tocuhを使うのを推奨ておりません。
環境によってはPCにトラブルが起きたとしてもに自己責任にてお願いします。
inMusic Japan及びAKAI PROFESSIONAL問い合わせはご遠慮下さい。

2016年3月13日日曜日

MPC Renaissanceと出掛けよう

コンビニで、見つけた便利グッズ(雑誌の付録)を紹介です。

雑誌に色々な付録が付くのが当たり前になった昨今、これはアリだなていうのは中々ありませんが面白そうだったので買って見ました。

MonoMax 2016年4月号(¥850税込)です。

創刊100号記念号という事で特に力が入っているのでしょうか、BEAMのBIGボストンボックが付録についていました。

約50cm x 約34cm x 約20cmと結構大きいサイズです。



 
広げた時に、これてMPC Renaissanceが入るじゃないかと試し入れて見たらジャストフィット!


サイドについているポケットがACアタプタとUSBケーブルが丁度いい感じに収納出来ました。




生地が薄いので、運ぶ時には注意が必要です。

頻繁に運んだり、長距離の移動とか壊れた時の精神的ダメージを考えたらしっかりとしたフライトケースを購入したほうがいいです。

もし、ぶっつけて壊れても気にしないタフな精神力がある方はたまに運ぶには便利じゃないのでしょうか?