機材沼の住人の指摘、要望は無視するよ。
MPC LIVEが6月23日リリースされ約1ヶ月を過ぎました。
日本だけに限定するとMPC Ren、Studio、Studio BK、TouchとPCのフィジカルコントローラーをリリースしていました。
どうなってる?というぐらい使用レポートが全然ない状態でした。
買ったよ!とか開封動画の顔芸の餌食になっただけで。
海外の方がリリースが早いし詳しい動画、チュートリアル系が充実してるので日本だとガチな人がレビューしたのがないよね。
MPC LIVEは機材沼の住人が購入してるようで、この機能がないの?これバグ?などSNS上で見られます。
曲も作らず動作テストを繰り返していて気になったものです。
1.外部MIDIコントローラーをCCラーンで記憶して内部パラメーター動かす
2012年のMPC RENから5年経つけどつけないのだから無理じゃない?
外部MIDIコントローラーで動かせたらMPCなくていいので売れなくからね。
本体ついてるQ-Linkで動かせていう事です。
2.オーディオトラックの扱い
リアルタイムストレッチが出来るオーディオトラックがあるのにシーケンスの長さに依存するので2小節とかの単位でオーディオデータを切らなきゃならないので面倒。
PCで作った外部プラグインを使ったプロジェクトを外部プラグインが使えないスタンドアローンで使うための代替機能と見ています。
3.song機能なんとかならないかな?
曲の完成ために展開作って並べる。Maschineと比べるとシーケンス→ソングの行ったり来たりとシーケンス内のトラックの把握がめちゃくちゃ把握しづらい。
私が使った事のある機種2000XL、4000、1000も同じなので伝統だから無理。
4.Q-LINKが4つの機種の画面と連動が変
studio、touch、LIVEは縦に4つQ-LINKが配置してあるのに画面のほうではモードによって縦になったり横になったりして、どのQ-LINKが割り当てられてるのか瞬間的判断できない。
16個ついてるREN、Xを使えば解決。
5.まとも使えるようになってからディスコンしろ
MPC REN、studioはMPCsoftware2.0には完全に動かない状態でサポート終了?
β版のままフェードアウトするかもね。
ダメなことを書いてますが、サンプリングしてバラしてPADにアサインしてトラックの骨組みを作るのはとても早いです。適材適所なので、文句は言いつつも使っていきます。
手に馴染んで使いやすいからね。