2014年12月14日日曜日

MPC RENAISSANCEとMaschine mikroのPADの叩き具合

物欲に負けmaschineをポチッたのが来ました。
maschine使いには、負け組に入るのかしれないmikroです。
MPCルネサンス使ってるとmaschineを買う意味あるのかなと数年悩みましたねー。
発売して2年経ち順調にバージョンアップを重ねて来ました、普通に使う分には何の不満はありません。

でもね、隣の芝は良く見えるて奴で使ってみたいなと常々思ってました。

初日なので、プリセットをロードをしてmaschineのクセを慣れるため遊んでいました。
maschine脳になるには、半年ぐらいは掛かるかなと思います。

触ってて感じたのがPADの叩き具合が結構違うなと。

MPCは2000、2000XL、4000、1000、ルネサンスと所有してますが同じメーカーでも叩き具合が違うなと思ってました。
メーカーが違うとこうも違うのかと改めて感じましたね。
所有してた他のメーカーの機材や店頭で触ってたりしてMPC使いだった人が、他のPAD系に移ると良く言われる「MPCより感度がいい」て言うのが何となくわかりました。

大雑把に言うとMPCとその他て感じ、AKAIのMPCシリーズが独特なんだと一応納得しました。


今回は、現行機種のMPCルネサンスとmaschine mikroのPAD比較です。

●ベロシティー感度

MPC ≒ maschine
普通に叩くと127が出易いかな。触ったぐらいに叩くと30〜60ぐらいと意識すれば強弱は付け易い。

●叩き心地

MPC=少し柔らかい
maschine=固い
しいて言えば叩いた力がMPCは拡散する、maschineは跳ね返る感じ。

●触り心地(表面処理)

MPC=しっとりしてて気持ち張り付く感じ
maschine=さらさらしてて粉っぽい

●総括

じゃあどっちがいいの?
どっちでもよく出来てるし、触ってて楽しい。
リアルタイムで16ビートやら早い曲を演奏するならmaschineがいいかと
左手で叩けたりハードのMPC使ってた人はボタンレイアウトとか操作性ならMPC?
トラック製作やら、操作性の違い別の機会に。

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